義母
「あんた、もう帰って
来なくていいから。
あ!それからね
あんたの荷物は捨てた。
あんたの物なんて
どうせくだらないもの
ばっかりだから
いらないでしょww」
私
「すみません…私
そこにはいないんです。
今トモヤと一緒に
いるんです。
捨てたって…
何を捨てたんですか?」
すると義母は
訳の分からない事を
大声でギャーギャーと
騒いでいたので
トモヤに電話を代わった。
トモヤ
「「残っていたのは
俺が会社の人に頼まれて
預かっていた
ものなんだけど。
本当に捨てたの?
言っとくけど…
ごめんなさいで
済む相手じゃない!
会社の重役の方から
頼まれたものなんだよ!」