夫「あれ、キヌ子?
家で立ち食いなんかしてんの?
お前wどんだけ食い意地が
張ってるわけ~?ww
もうすぐ夕飯なのに、
待つことさえ
できなかったのかよ」
と大笑い。
私
「今日は息子が…」
と言いかけた私を遮って、
夫
「あー、はいはい。
また息子を
言い訳にするわけね?
そういうの、
いい加減やめた方がいいよ」
正直、ショックだった。
私の様子に気づかず、
夫はさらにペラペラ。
夫
「最近ますます
デカくなったよな。
いくら子育て中でも
自己管理くらいできるだろ?
だいたい掃除でも洗濯でも
抱っこしたり背負ったり
しながらできるじゃんw
なんならその方が負荷が
重いじゃん?
それなのに、なんでブクブク
太っていくわけ?
普段、ダラダラして
スエットみたいな楽な
格好してるから、際限なく
デカくなってくんだろ?」
息子の症状を
共有したかったけど、
こんな状態の夫に
言えるわけがない。
鼻の奥がツーンとしてきた。
夫
「わ!こっちの部屋も
グシャグシャじゃん!
寝る前に片付けとけよな…。
てかさ、他のお母さんたちは
みんなきちんとできてるのに、
キヌ子は
なんでできないわけ?」
私
「どうして、
そんな風に言うの…?」
夫
「ちょっとちょっと、
それじゃ俺が酷いことを
言っているみたいじゃん。
お前がゲッソリして
やつれてるなら心配して
手伝ったりもするけど、
元気じゃんw
食欲だってあるじゃんw」