義母
「キヌ子さんあなたね?
無責任だとは思わないの!?
私たちの老後の面倒は
アナタしか
見られる人がいないのよ!
全く、こんな無責任な
娘を育てるなんて、
あなたのご両親も無責任でいい
加減な人達なんでしょうね!」
両親のことまで持ち出された
私は静かにプッツン。
私
「えぇ~?
私はもう、ケンヤさんと
離婚してるんで、あなた達とは
もう無関係ですよ!
面倒を見る
義務なんてありませんよ?」
私
「私の両親がどうのこうの
って言ってますけど、
うちの両親は老後に備えて
きちんと貯金を用意してますし
「娘には迷惑をかけない」
って…
老後の施設の内見に
行って、予約も既に
入れてますよ?
無責任で後先考えないのは、
そちらなのでは?」
こんな風に言い返したら
義母
「くぁwせdrftgyふじこlp」
って発狂しちゃったw
でも手を
緩めてなんてやらない。
私
「そもそも、お義父さんが
分不相応なビンテージ車なんて
乗るのをやめて、
国産の中古車でも買っいてれば
もうちょっと貯金くらい
できたのでは?
どうせ
枯らしちゃうんですから、
変な盆栽を買い足してくるのも
やめればいいのに」
私
「お義母さんも20代30代の
夜職の女性が持つような
ブランド品を買うのをやめて、
スーパーとかで売ってる
ごく普通の雑貨にすれば
いいんですよ。
化粧品もデパコスやめて
ドラコスにすればいいですしw
あ、でも、その皴とシミじゃ、
ドラコスだと
カバーしきれないか」