私としては嫌がらせの
証拠音声がどんどん
たまっていくので
嬉しいけど、スレトスで
胃が痛い日が続いた。
そんなある日のこと義父が
ニヤニヤしながら
私に近づいてきた。
義父
「いつも本当に
すまないね。あいつは
どうしようもないやつでね。
でもトウ子さんが
能天気な人でよかった。
細かいことは気にしない
性格で本当に
助かってるんだよ。」
ヘラヘラしながら言ってきた。
は?能天気?助かってる?
なに言ってんだ!!
このじじい!!
私
「能天気で細かいことを
気にしない性格?
よくもそんな事が
言えますね。
私が毎日毎日
酷い嫌がらせをされても
我慢している理由
知りたいですか?
これまで
お義母さんから
受けてきた嫌がらせは
すべて記録しています」