段々と私は
夫との離婚を
考えることになりました。
今の状態をずっと
続けていても
良いことなんて
何もない…
れどころかこれから
義母が年老いて介護が
必要になったりした時に、
私に押し付けられる
かもしれません。
別れるなら早い方がいい。
そう思い、私は水面下で
離婚の準備を始めました。
しかしやはり、
やられっぱなしで
離婚するのもシャクです。
一度は盛大に
やり返してやろうと思い、
そのチャンスを
待ちました。
そしてそれから
しばらくして、
また義実家で食事会が
開かれることに
なりました。
私はそこを
復讐の舞台にすることに
決めました。
私はあれからも何度か
義母のいびりのことを
夫に伝えたのですが、
義母は私の目を盗んで
夫に電話して
逆に私の悪口を
吹き込んでいたので
夫は全く私の言うことを
全く信じてくれません。