育児に全く
協力してくれなかったのに
女としての魅力や体型維持とか
言われてもな…
少しでも協力してくれたら
私たちの関係も少しは
違ってたかもなのに。
夫
「俺が屁理屈って言うなら
お前の方がじゃね?ww
ともかく、出産後のお前の怠けた
生活や俺に対する言動な…実は、
SNSでアップしてるんだよw
お前の恥ずかしい生活を
俺のフォロワーに報告済みw
不倫だの騒ぎ立てたら
こっちも考えがあるからな!!」
ニタニタした
気持ち悪い笑顔で離婚届を
テーブルに叩きつけてきた。
夫
「お前には、
拒否権ないってわかった?
さっさとコレ書けや!!」
夫の欄はもう記入済みだった。
これ以上、この人と
話しても意味がない…
離婚が私と息子にとっても
最良の選択だね。
私
「…そう。準備いいね。
もう用意してたんだ。」
夫
「だろ?怠けたお前は
家からも出たくないと思って
役所行って貰ってきたんだよ!
感謝しろよ?w」
あ!そうそう。
今日からミカとこの家で
生活するから出てって?」
そういって、私と息子の
手を引っ張り、玄関の方へ
引きずるように連れていった。
訳が分からず泣き出すユウトと私を
容赦なく玄関から
外へ押し出そうとするシゲト。
ユウト
「痛いよ!パパ!痛い!!」
泣き叫ぶ息子に対してシゲトが
放った言葉に背筋が凍った。