私
「ストレスの捌け口を
見つけられたことですか?」
義母
「何よそれ!?
まるで私がわざと
意地悪をしていたみたいじゃない!?」
義母は全く悪いと思っていないようだ。
私
「孫が入院が必要な状態になって
嬉しいですか?」
義母
「私はあなたたちのためを思って
注意をしていただけじゃない!
恩知らずにも程があるわよ!」
トモヤ
「恩着せがましいのも大概だ!
そもそもおふくろのソレは
俺たちのためなんかじゃない!
見栄のためだろ。
じゃなきゃ、なんで
お披露目やお宮参りの話なんか
持ち出すんだよ!」
私
「息子に何かあったら
許しませんからね」
義母
「はあ!?
何でもかんでも
私のせいだって言うの!?
孫の病気に私は関係ないでしょう!?
だいたい、あなたが
ブタみたいに太っていたのが
いけないんじゃないの!!
おまけに、無理矢理歩いて帰ったのが
悪いんじゃないの!?」
またデブネタを持ち出した。
何度も言うが、
妊娠中の私は適正体重だ。